大阪は「浪華の八百八橋」と言われるほど多くの橋がある街です。
まあ実際にはそれほど多くの橋があるわけではないのですが、それでも大阪には川や運河がいたることろに流れています。
川や運河を渡るために、橋だけでなく大阪には渡船が運航されています。それも無料の。
この無料の渡船は自転車を載せて利用することができて、大阪をのんびりサイクリングをすることができるんです。
大阪には8か所の無料渡船がある
「水の都」と呼ばれる大阪市は川や運河が多いのですが、8か所の渡船があります。
平日の朝夕の時間帯にたくさんの運航がある大阪市の渡船は、まさに生活に欠かせないものになっているのです。
大阪市が運営する公営の渡船
大阪市の渡船は古くは民営だったのですが、明治時代には大阪市が管理する公営の渡船になりました。
当時は今よりもはるかに多い渡船が運航されていたのですが、道路や橋の整備が進み現在の8か所が残っています。
大阪の公営渡船は無料
大阪市が運営する公営の渡船らしく、大阪の渡船は料金が無料なんです。
別に大阪市民でなくとも観光で大阪に訪れた人でも、日本人だけでなく外国人もすべての人が無料で利用することができます。
無料で利用できるなんてウレシイですよね!
渡船には自転車を載せることができる
大阪市の渡船ですが人だけでなく自転車を載せることができます。
自転車で利用しても料金はかからず無料です。
実際には自転車で利用している人がほとんどで、利用者にとっては生活に欠かせないものになっています。
自転車を載せられるので、大阪市のサイクリングに上手く活用をすることもできるんです。
バイクや車は載せられません
自転車を載せることはできても、バイクや車を渡船に載せることはできません。
そんなに大きな船ではないので、車1台でも載せたらすぐに沈んでしまいますしね(笑)
バイクや車の場合は、エンジンがあるので高さのある橋を簡単に渡ることができますし、少し遠回りをしてもそれほど問題ないですしね。
それぞれの渡船場
大阪市の8か所の渡船場は以下のものになります。
1.天保山(てんぽうざん)渡船場
2.甚兵衛(じんべえ)渡船場
3.千歳(ちとせ)渡船場
4.落合上(おちあいかみ)渡船場
5.落合下(おちあいしも)渡船場
6.千本松(せんぼんまつ)渡船場
7.船町(ふなまち)渡船場
8.木津川(きづがわ)渡船場
この中で観光として一番利用価値が高いのが天保山渡船場です。
天保山渡船場は、その名の通り天保山を発着する渡船ですが、天保山とUSJから一駅の桜島を結びます。
つまり大阪のベイエリアの人気観光スポットのユニバーサルスタジオジャパンと海遊館を楽しむことができます。
ただ、桜島側の渡船場はJR桜島駅からけっこうな距離があるので、徒歩では少し辛いかも。
自転車だとユニバからも10分程度で到着できるので、それほど苦にならないはずです。
港区と大正区をつなぐ甚兵衛も使えるかも
天保山渡船場以外では、甚兵衛渡船場も観光での利用価値がありそうなものの一つです。
天保山のある港区と沖縄の雰囲気が味わえる大正区をつなぐのが甚兵衛渡船場。
大正駅の近くには大阪ドームがありますし、少し距離がありますがIKEAも自転車なら渡船を利用して行き来することができるでしょう。
天保山渡船場が圧倒的に観光の利便性が高いですが、この甚兵衛渡船場も使える渡船です。
さらに渡船自体も利用して楽しいですし、無料ですからすべてを利用して大阪の生活エリアも含めてサイクリングをするのも悪くないです。
まとめ
大阪市には水の都らしく8つの公営の渡船がありますが、市が運営するのですべて無料で利用できます。
観光として特に利用価値が高そうなのが天保山渡船場。USJの外国人キャストも利用するのをよく見かけるぐらい天保山とUSJという大阪のベイエリアの人気スポットを楽しむことができます。